「路上で生徒名簿を拾った」宮城の県立高で80人分の個人情報が流出

 宮城県立泉高校(仙台市泉区、片岡実校長)で、住所や電話番号など個人情報が入った生徒の名簿が9月以降、市内で相次いで放置されていたことが分かった。10日までに同校に届けられたのは5件2クラス。計約80人分の個人情報が流出した。同校は泉署に相談を行っている。

 今月6日、同校に「仙台市宮城野区の路上で10月下旬に生徒名簿を拾った」と住民から連絡があった。確認したところ、同校が作成した2年生1クラス(約40人)の生徒名簿と写真帳のコピーだった。9月下旬にも名簿と写真帳が学校近くの側溝に放置されていたほか、富谷市内などでも見つかった。1年生1クラスの名簿も見つかっている。

 名簿と写真帳は生徒把握の目的で全教職員(約60人)が持っており、生徒の氏名、住所、電話番号、保護者名、出身中学、部活動などが書かれていた。

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