視覚障害者か、ホームから転落した男性が電車にはねられ死亡 JR阪和線富木駅

 1日午後9時25分ごろ、大阪府高石市取石2丁目のJR阪和線富木駅で、男性がホームから線路に転落し、通過しようとした天王寺発和歌山行き快速電車にはねられ死亡した。高石署によると、近くに視覚障害者が使う白杖や、障害者手帳が入ったかばんが落ちていた。

 同署は身元を調べるとともに、目撃情報などから誤って転落した可能性があるとみている。

 同署やJR西日本によると、線路上に人がいるのに気付いた運転士が約100メートル手前で非常ブレーキをかけたが間に合わなかった。ホームでは、男性がつえをついてふらふらと歩いている姿が目撃されていた。駅には転落防止用のホームドアは設置されていなかった。

 乗客約600人にけがはなく、計15本が部分運休するなどして約7500人に影響した。

アクセスランキング

もっと見る

ピックアップ