両親が地検に意見書提出 塩中毒の1歳女児死亡

 盛岡市の認可外の保育施設で平成27年、下坂彩心ちゃん=当時(1)=が塩化ナトリウム中毒で死亡した問題で、両親が施設の女性元経営者の起訴を求める意見書を盛岡地検に提出したことが21日、分かった。15日付。

 両親の代理人弁護士によると、意見書では彩心ちゃんのカルテから、大量の食塩を無理やり摂取させられた可能性があるとして、傷害致死罪での起訴を求めた。

 岩手県警は7月、傷害致死容疑で元経営者を逮捕した。元経営者は食塩を摂取させたことを認めたが「具合を悪くさせるつもりはなかった」と容疑を否認。盛岡地検は8月1日「処分を決定する証拠が集まらなかった」として処分保留で釈放した。

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