山梨県警本部長「憂慮すべき事態」 酒気帯び同乗

 山梨県警の「県下署長会議」が13日、県警本部で開かれ、先月就任した青山彩子本部長が初めて訓示した。会議には全12署長や県警幹部らが出席した。

 青山本部長は「県警察は職員が3年連続して飲酒運転で検挙されるなど非常に憂慮すべき事態になっている」と強調した。

 その上で、未成年の初任科生の巡査が飲酒し、酒気帯び運転の友人の車に同乗した問題も踏まえ、「飲酒に関する事案の防止に万全を期してほしい」と指示した。

 県警では、7月に日下部署の警部補が酒気帯び運転容疑で逮捕されたほか、28年4月にも刑事部組織犯罪対策課の巡査部長が同容疑で逮捕された。

 さらに、27年8月には鰍沢署の巡査も飲酒運転の容疑で書類送検されており、県警は発覚するたびに再発防止を訴えてきた。

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