19歳巡査も飲酒、同乗 事故前に自宅に送られる 山梨の酒気帯び消防士逮捕

 東山梨消防本部の消防士(19)が10日、道交法違反(酒気帯び運転)で逮捕されたが、県警に今春採用された警察学校初任科生の巡査(19)が消防士と飲酒後、車に同乗していたことが13日分かった。県警は運転手の飲酒を知っていたものの、運転を止めずに同乗したとして、巡査から事情を聴いている。監察課は処分について「明らかになった事実に基づき厳正に対処する」としている。

 捜査関係者によると、巡査は休日の9日夜、高校の同級生の消防士や他の友人らと会い、未成年にもかかわらず笛吹市内の飲食店で飲酒した。巡査は店を出た後、消防士が飲酒していたことを知りながら、消防士が運転する乗用車に同乗し、自宅まで送ってもらったとしている。

 消防士は巡査を送った後、10日午前1時35分ごろ、山梨市一町田中の国道411号で壁に衝突する事故を起こした。自ら110番通報し、酒気帯び運転が発覚。日下部署に現行犯逮捕された。

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