小田急、車体は燃えないが屋根は燃える可能性 火元は失火か「3階でたばこ吸った」

 10日夕、東京都渋谷区代々木の3階建て建物から出火し、小田急線の普通電車の2両目の屋根に延焼した火災で、小田急によると、車体はステンレス製で燃えないが、屋根は高圧電流が流れる架線に近いため、絶縁体の役目を果たすウレタン樹脂で一部をカバーしている。

 樹脂には難燃剤を混ぜているが、燃えないわけではないという。

 代々木署によると、火が出た建物には「オザキボクシングジム」が入り、ジムに出入りする関係者が「3階でたばこを吸った」と話している。同署は上階が火元とみて、ジム関係者らから事情を聴くとともに、11日朝から建物を実況見分し、失火の疑いも視野に詳しい出火原因を調べている。

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