毒ヘビ「ヤマカガシ」にかまれた男児、被害場所は道路だった 兵庫県警が訂正

 兵庫県伊丹市に住む小学5年の男児(10)が29日夕、「ヤマカガシ」とみられる毒ヘビにかまれて一時意識不明となった事故について、兵庫県警伊丹署は31日、男児がヘビにかまれた場所を、同県伊丹市の公園から隣接する宝塚市の道路に訂正した。29日に男児と一緒にいた友人に31日、事情を聴いた結果、誤りが分かったという。

 男児がかまれたのは30日に母親が伊丹署に連絡して判明。当初は母親の話を基に調べを進めていた。

 当初、男児は29日午後6時ごろ、兵庫県伊丹市荻野の公園で友人と遊んでいたところ、ヘビに右手首をかまれたとされた。帰宅後に血が止まらなくなり、頭痛を訴えて病院に搬送。一時意識不明の重体となったが、その後意識は回復したという。

 ヘビは男児の友人が捕まえ、リュックサックに入れて男児の母親に渡しており、伊丹署が引き取った。

 同署によると、捕獲されたヘビは体長約60センチでヤマカガシとみられる。ヤマカガシは、本州から九州にかけての水田や河川近くに生息。上あごの奥に毒牙があり、かまれると死に至ることもある。

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