道路寸断で千人孤立 新幹線は7月中の運転再開目指す 秋田県豪雨

 記録的な大雨で大規模な浸水被害に遭った秋田県では24日、大仙市を中心に道路が寸断された集落の約千人が孤立した。断水や停電などの影響も各地で続き、自治体や各事業者はインフラの復旧を急いだ。

 県によると、土砂崩れなどで道路が寸断された集落は、大仙市の協和地区を中心に多く残る。約340世帯の約千人が孤立しているが、いずれも連絡は取れているという。

 一方、冠水や水道管が破損した影響による断水は、由利本荘市など4市の1700戸以上で続いた。復旧には時間がかかる見通しで、各自治体は給水車を出すなどして対応した。停電は秋田市や大仙市など。東北電力秋田支店が復旧作業を進めている。

 JR東日本秋田支社は、大雨の影響で線路に土砂が流れ込み、大曲-秋田間で区間運休が続く秋田新幹線について、7月中の運転再開を目指すことを明らかにした。

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