兵庫・相生のゴルフ場に小型飛行機が墜落 英国人男性がけが

 11日午後3時55分ごろ、兵庫県相生市矢野町真広のゴルフ場「姫路相生カントリークラブ」から、「小型飛行機が墜落した」と110番があった。兵庫県警相生署や消防によると、機体は大破し、乗っていた男性が負傷。男性はドクターヘリで姫路市内の病院に搬送されたが、命に別条はないという。ゴルフ場は営業中だったが、他にけが人はなかった。運輸安全委員会は航空事故調査官を現地に派遣する方針。

 県警などによると、乗っていた男性は英国人の冒険家、コリン・スチュアート・エールさん(47)。小型機による世界一周飛行の途中で、午後0時34分に新潟空港(新潟市)を離陸し、岡南(こうなん)飛行場(岡山市)へ向かう際、エンジントラブルが発生。不時着を試みたが、ゴルフ場の1番ホールに落ちた。自力で歩いてクラブハウスの従業員に助けを求めたという。

 同ゴルフ場支配人の桑原伸幸さん(50)は「夕方だったためプレー中のお客さまは3人だったが、休日だったらと思うと背筋が寒くなる」と話した。

 現場はJR相生駅の北西約5キロの田園地帯。

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