「放射能の検査で侵入できる」女児宅で体を触った男は漫画模倣か 作者に警察「配慮」要請でネット「場外戦」に

 同課によると、矢崎容疑者は「放射能の検査といえば侵入できると考えた」と供述しているという。

 ■「社会に与える影響配慮を」

 この事件では、検査を装う悪質な犯行態様に類似した成人向け漫画同人誌があり、矢崎被告もその作品を読んでいたことなどから、埼玉県警が作者を訪問して「模倣される可能性があることや社会に与える影響を考慮してください」と伝えた。

 作者がこの件についてソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)に「チャイムが鳴って玄関開けたらガチ警察の方2人が用があるって訪ねてきて」などと書き込んだことから、“表現の自由”をめぐりネット上で話題となった。

 作者は「『表現の自由が侵された』とか『警察の圧力に屈した』とか『前例ができた』とかいう類の話だとは思ってほしくない」、「『こんな事件2度と起こらなければいいのに』という気持ちは同じ」などとコメント。ネットユーザーは「先生のマンガには大勢の同好の士が救われていると思います」「これまで通り取り組んでいただけたらと願っています」などと擁護する反応が多く見られた。

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