警視庁ヘリ、GWに備え長野に派遣 墜落事故受け

 警視庁は2日、3月に消防防災ヘリコプターの墜落事故が起きた長野県に、航空隊のヘリ1機と隊員5人を派遣した。登山客増加が見込まれるゴールデンウイーク(GW)に備え、県警と連携して山岳遭難の救助などに万全を期す。期間は8日まで。

 航空隊によると、派遣するのは最大17人が搭乗できる中型機「おおとり4号」。隊員らは2日午前、東京都立川市の立川飛行センターで、水落豊蔵航空隊長から「慣れない勤務になると思うが、誇りと使命感を持って貢献してほしい」と訓示を受け、ヘリに乗り込んだ。

 長野県は墜落事故で県唯一の防災ヘリを失い、現在は県警のヘリ2機が稼働している。県が4月上旬に東京都に派遣を要請していた。

アクセスランキング

もっと見る

ピックアップ