陸士長6人を停職処分新人に暴行や暴言、名古屋

 陸上自衛隊第10師団(名古屋市守山区)は21日、新人隊員8人に対し、集団で殴ったり暴言を吐いたりしたとして、第35普通科連隊所属の陸士長6人を同日付で停職25日~6日の懲戒処分とした、と明らかにした。

 第10師団によると、6人は2015年10月1日夜、名古屋市の駐屯地にある会議室に隊員らを集め、同年9月下旬に配属された新人8人を激しい口調で●責。さらにうち2人に暴行を加え、顔などに軽いけがを負わせた。新人の1人が父親に相談し、明らかになった。 陸士長6人は内部調査に「生活態度に問題があり、指導のつもりだった」と説明したという。さらに別の隊員2人も暴行や暴言に一定程度関与していたとして、内規に基づき処分した。会議室には傍観していた隊員が二十数人いたという。 相園和宏・同連隊長は「国民の期待を裏切ることのないよう再発防止に努力する」とコメントした。

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