「大麻工場」で大量栽培の暴力団、ドキュメント映画で話題の組だった

 和歌山県かつらぎ町の建物で1万本を超える大麻草が見つかり、奈良県警は販売目的で栽培したとして、大麻取締法違反(営利目的栽培)の疑いで大阪府泉南市の指定暴力団東組幹部、木村純一容疑者(54)と傘下の組幹部ら2人を含む、いずれも大阪府の男4人=同法の営利目的所持容疑で逮捕=を再逮捕した。

 県警によると、押収した大麻草は約1万1000本。警察庁の統計によると、大麻草の年間の押収量はこの数年間、数千本の範囲で推移しており、過去最大級の大捕物となった。木村容疑者は「立ち寄っただけ」と容疑を否認。傘下組織の2人も木村容疑者の関与を否定している。

 東組といえば、1月に公開されたドキュメンタリー映画「ヤクザと憲法」が、同組二次団体の日常に密着取材したとして話題となっていた。

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