号泣元県議被告人質問(1)「マスコミの妨害がー、あーっ」と沈黙…県議だった時期はなぜか“記憶喪失”

 《26日午後1時10分に再開した野々村竜太郎被告(49)の公判。午前中に引き続き証拠調べが行われたが、間もなく裁判長が被告人質問に入ると告げた》

「はいっ」「はいっ」「反省し申し訳なく思っています」

 裁判長「では、質問に入ります。被告人は証言台のいすに座ってください」

 野々村被告「はいっ」

 《野々村被告は傍聴席に一礼し、背筋を伸ばしていすに腰掛けた。大きな声で「はいっ」と返事をするのは午前中と同じだ》

 裁判長「これからあなたの話を聞きます。質問に対しては端的に答えていただけますか」

 野々村被告「はいっ」

 裁判長「それでは弁護人からどうぞ」

 《野々村被告が大きく深呼吸すると、弁護人が立ち上がった。弁護人はまず、“号泣会見”を思い出したのか、野々村被告に「くれぐれも長話にならないように」と忠告した》

 弁護人「最初にお尋ねします。前回の公判、あなたが欠席したことで延期になり、色々な方にご迷惑をおかけしました。今、どう思っているんですか」

 野々村被告「はいっ。反省し、申し訳なく思っています」

 弁護人「あなたは(法廷に)出てくる気があったのだろうか」

 野々村被告「はいっ、もちろんありました」

 弁護人「当時、あなたは私に、マスコミと鉢合わせになってパニックになり、家から出られなくなったと説明しましたね。それは間違いないですか」

 野々村被告「はいっ、間違いありません」

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