地震予測またも的中 次の警戒地域は… 電気通信大・早川正士名誉教授

 またも的中だ。21日朝、北海道の根室半島南東沖の地下約50キロを震源に、マグニチュード(M)5・1(推定)の地震が発生。根室市、別海町、標津(しべつ)町で最大震度3の揺れを記録した。地震予測の第一人者、電気通信大名誉教授の早川正士氏は、今回もその予兆をつかむことに成功。今後も列島で地震発生の恐れがあると注意を呼びかけている。

 出勤の準備に追われる21日午前6時58分、北の大地が地震に襲われた。最大震度3を記録した根室市などをはじめとした北海道東部などで揺れを観測した。

 これに先立つ今月12日、早川氏は自身が主宰するインターネット上の地震予測情報サービス「地震解析ラボ」(会員制)で「1月15日~26日の間に、十勝沖から北方にかけて内陸ならM5・0前後、海底なら5・5前後、最大震度4程度」と予想し、18日発行の夕刊フジ紙上で警告。発生時期、場所ともに完全に一致し、地震の規模も的中させることに成功した。

 早川氏は地震が起こる約1週間前、前兆現象として起きる地殻のヒビ割れに着目。このヒビが発生させる電磁波が地球上空の電離層に与える影響を分析し、発生場所と地域を予測している。

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