軽井沢スキーバス転落 死亡の運転手はいずれも経歴10年超 バス事業者が謝罪

 長野県軽井沢町のスキーバス転落事故を受け、事故を起こしたバスの事業者「イーエスピー」(東京都羽村市)の山本崇人営業部長は15日、「責任を感じておりますし、ご遺族の方に申し訳ないという気持ちでいっぱいです」と謝罪した。同社によると、死亡した男性運転手2人は、いずれもバス運転手としての経歴は10年を超えていたという。

 死亡したのは社員の勝原恵造さん(57)と契約社員の土屋広さん(65)。勝原さんは平成14年に大型2種免許を取得、26年7月にイーエスピーが採用した。土屋さんは12年に大型2種免許を取得、昨年12月14日に面接を受け、採用されたばかりだった。

 山本部長によると、勝原さんは「お客さんの評判も良く、ご指名をいただくようなドライバー。運転技術もあった」という。一方、土屋さんが同社で運転するのは今回が4、5回目で、「私はまだお会いしていなかったので、どういう方か分からない」と話した。

 同社は26年5月にバス事業を開始。現在は、大型7台を含めたバス17台を所有し、日帰りや泊まりがけのツアーのほか、ゴルフ場や幼稚園などへの送迎も行っている。

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