子供に釣り具万引指示の父親、生活保護の不正受給の疑いも:イザ!

2015.3.8 13:48

子供に釣り具万引指示の父親、生活保護の不正受給の疑いも

 小中学生の子供3人が両親に指示され、釣り具セットを万引した事件で、窃盗容疑で逮捕された大阪府豊中市に住む父親(36)は防水工として一定の収入があったものの、約5年前から生活保護費を受け取っていることが8日、捜査関係者への取材で分かった。府警吹田署は、不正受給の疑いもあるとみて調べている。

 父親と無職の母親(33)の逮捕容疑は昨年10月25日午後2時45分ごろ、大阪府吹田市内の釣具店で、計約1万7千円分の釣り具セット3点を中学生の長男(14)と小学生の次男(12)、長女(9)に1点ずつ渡し、店外に持ち出させて盗んだとしている。

 親子は釣りが趣味で多数の釣り道具を持っていたが、両親は昨年11月にも同じ釣具店で、約2千円分の釣りの仕掛けを盗んだとして、窃盗容疑で再逮捕された。父親はこの事件で、母親は子供に万引を指示した事件でそれぞれ起訴された。