あの「ほんやら洞」が全焼 同志社大近くの名物喫茶店:イザ!

2015.1.16 08:58

あの「ほんやら洞」が全焼 同志社大近くの名物喫茶店

 16日午前4時50分ごろ、京都市上京区大原口町のギャラリー兼喫茶店「ほんやら洞」から出火しているのを通行人の男性が発見し119番した。京都府警上京署などによると、木造2階建ての店舗延べ約120平方メートルが全焼。東側の建物の一部にも燃え広がったが、約2時間後に消し止められた。けが人はないとみられる。同署が、出火原因を調べている。

 ホームページなどによると、ほんやら洞は、昭和40年代に、シンガーソングライターの岡林信康さんら文化人やミュージシャンによって開業。2階に文化活動スペースを備え、学生の文化発信の拠点となるなど、名物喫茶店として知られていた。

 現場は、京都御苑の北東約20メートルの京町家などが立ち並ぶ古い街並みが残る一角で、同志社大学今出川キャンパスなどの近く。