所沢署員が飲酒状態で交通取り締まり バイク運転で10日書類送検へ:イザ!

2014.10.9 23:34

所沢署員が飲酒状態で交通取り締まり バイク運転で10日書類送検へ

 埼玉県警所沢署に所属する20代の男性巡査が8月、交通取り締まりに向かう際に飲酒状態でバイクを運転した疑いが強まり、県警が10日に道交法違反(酒気帯び運転)の疑いで男性巡査を書類送検する方針を固めたことが9日、捜査関係者への取材で分かった。県警は男性巡査に対する懲戒処分も検討している。

 捜査関係者によると、男性巡査は所沢駅前交番で勤務。今年8月、飲酒後に交番のバイクを運転し、所沢市内の交通取り締まり現場に向かい、実際に取り締まり業務に当たったという。

 現場にいた同僚の署員らが酒のにおいで気づき、検査したところ基準を上回るアルコールが検出された。県警監察官室の調査に対し、男性巡査は飲酒の事実を認めているとみられる。同室は常習性の有無や所沢署の管理体制についても調査を進めている。

 警察官の飲酒をめぐっては、静岡県警の男性巡査部長が二日酔いで車を運転して昇任試験会場に向かったとして、6月に道交法違反容疑で書類送検されるなどしている。

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