「2千万円払うか、俺と寝るか」強姦魔はヤクザを装い27人を襲った…

 センター開設前、被害を訴えて同病院を訪れた女性は年間10人程度にとどまっていたことから、加藤さんは「深夜になって相談してこられる女性も非常に多い。24時間いつでも相談できる施設が必要とされているということ」と、センターが果たす役割の重要性を語る。

 今年4月には、同じく滋賀県草津市に性犯罪の被害相談を24時間受け付ける拠点がオープンするのをはじめ、性犯罪被害者の救援施設は全国で徐々に増えつつある。加藤さんは「一緒に寄り添える場所があることを知ってほしい」と訴える。

 強姦は「魂の殺人」といわれる。防犯や犯人検挙だけでなく、深い傷を負った被害者をどう守っていくのか、という視点も忘れてはならない。

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