【衝撃事件の核心】「19歳イケメン」装い少女を次々“服従”させた41歳無職男

 ホテルの部屋に入ってまもなく、再び女子生徒の携帯電話にメールが届く。「その男は元ヤクザだから言うことを聞いた方がいい」。突然の恫喝におびえる女子生徒に福本被告はゆっくりと近づき、体に手をかける。まずは裸体を撮影し、その後、性行為に。ただ、抵抗された場合はおとなしく引き下がる。脅し文句を言ったり、乱暴を加えたりすることはない。それでも、女子生徒は余りの恐ろしさに福本被告の言葉に従ってしまうという。

 待ち合わせ当日に送るメールの文面をわずかに変えた場合もあったが、大体はこの手口で犯行に及んでいたという。同署は今年1月、大阪や奈良などの13~17歳の中高生8人にわいせつ行為をしたとして、福本被告を大阪地検に最終送致した。

 被害者の中には犯行当時はつい半年前まで小学生だった中学1年の女子生徒も含まれていたほか、2年間で4回も被害に遭った女子生徒も。また、福本被告の“リクエスト”にこたえ、通っている学校の制服を持参した被害者もいたという。

 ただ、「これはあくまで氷山の一角」(捜査関係者)という。福本被告は「若い子の制服姿が好きだった」とゆがんだ性癖を告白するとともに、「ほかにも20~30人くらいの中高生に同じようなことをした」と供述。しかし、被害に遭ったという女子生徒宅を捜査員が訪れると、多くの少女が沈痛な面持ちでこうつぶやいた。

 「もうそのことを思い出したくないんです…」

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