頭蓋骨割れ、足首も切断…2歳長男を殺した父親「霊が見える」

 男がときどき家族で食事に通っていたという同市内の居酒屋の従業員は、そう振り返る。男についても「子供を抱いたりあやしたり、すごく子煩悩で子供のことを大事にしていると思っていたのに…」と話した。

 この従業員が、最後に男の姿を見かけたのは事件の約2週間前。その時、男は1人で店を訪れ、会話も交わしていた。「会話の中身も普通で特に変わった印象はなかったが、少し落ち込んだ様子だった」という。

 男の自宅近くでは「旦那さんの方は何回かみたことあったけど、奥さんと子供さんは1回もみたことない。生活している感じではなかった。事件が起きるまで、絶対一人暮らしの家だと思っていた」と話す人もいる。

 住宅街にある小ぢんまりとした2階建ての一戸建ての自宅は、洗濯物なども見当たらず、生活感はない。近所づきあいもほとんどなかったとみられる。

 地元城陽市の行政機関や警察に、一家をめぐって育児や虐待などについての相談や通報が寄せられていた形跡もなかった。

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