G党の爆問・田中、初戦は歴史的試合に!エア・グータッチだ キーマンは戸郷

 新型コロナウイルスの影響で延期していたプロ野球が19日、約3カ月遅れで開幕。注目の巨人-阪神を待ちわびる巨党の爆笑問題・田中裕二(55)と虎党のタレント、松村邦洋(52)が本紙の取材に応じ、両軍でのリーグ優勝争いを熱望した。2人はかつて草野球でバッテリーを組むなど芸能界きっての野球ファン。スタンドの熱気や大歓声のない無観客による公式戦への思いも熱く語った!

 原辰徳監督(61)のサイン入りユニホーム姿の田中は、原監督おなじみのグータッチポーズで必勝祈願。新型コロナの影響で「今季はエアだよね」と付け加えた。

 6月開幕という異例の公式戦。初戦は「歴史に残る一戦になるし、勝敗は(先発の)菅野投手にかかっている」と期待した。今季の注目選手には先発ローテーション入りを目指す高卒2年目の戸郷翔征投手(20)を挙げた。

 無観客については「本塁打なのに(客席に球が当たる)ガシャーンの音だけだと寂しい」と残念そう。一方で「声援やヤジが重圧になる選手にはチャンス」と分析した。

 田中は2012年、甲子園の阪神-巨人で始球式に登板。草野球では投手で、捕手の松村いわく「四球は少ない」が、本番では無念のワンバウンド。独特の大歓声が自慢の制球力を狂わせた。

 その経験から、ヤクルトの奥川恭伸投手(19)やロッテの佐々木朗希投手(18)らルーキーについて「話題の新戦力が例年よりプレーに集中できて活躍するかも」と予想した。

 田中は阪神との優勝争いを願うが、近年では08年、巨人が逆転Vの“メークレジェンド”が有名。コロナ禍でも「巨人と阪神が強ければ絶対に盛り上がる」と両軍伝統の底力を信じていた。

■田中 裕二(たなか・ゆうじ)

 1965(昭和40)年1月10日生まれ、55歳。東京都出身。2012~16年にTBS系スポーツ番組「S☆1」で司会を務め、本紙専属評論家でもあった野村克也さん(享年84)と共演。ライフワークとしてトークライブ「田中裕二の野球部」を毎年開催。

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