嵐がサブスク解禁&YouTube ファン「完全に嵐の優しさ」「涙が止まらない」

 男性アイドルグループの嵐は9日、デビュー曲「A・RA・SHI」など5曲をSpotifyやAppleMusicなどの定額制(サブスクリプション)音楽配信サービスで配信した。ストリーミング配信で聞き放題になる“サブスク解禁”はジャニーズ事務所所属のアーティストとして初めて。さらに同日、YouTubeに公式チャンネルを開設して無料でミュージックビデオ(MV)を公開しており、SNSでは歓喜の声があがっている。

 活動休止の来年末まで、たっぷり嵐を楽しみたいというファンには思いも寄らないプレゼントだった。配信された楽曲は「A・RA・SHI」(1999年)、「Love so sweet」(2007年)、「Happiness」(07年)「truth」(08年)、「Monster」(10年)。いずれもドラマの主題歌などで耳に馴染んだシングル曲だ。YouTubeチャンネルでは同じ5曲のMVが全編公開されており、チャンネル登録者は10日正午の時点で89万人を突破している。

 ツイッターでは喜びとともに、時代の変化を感じたという声が多かった。

 「ジャニーズにもネットの時代が舞い込んできたぞ!!!」「嵐がサブスク解禁。YouTubeに5曲も。それも、Monsterとtruthが入ってるなんて、涙が止まらないよ」「慌ててSpotify開いたら本当に嵐がいる…!」「これ公式だよね……?」

 16日には20周年を記念したビデオクリップ集「5×20 All the BEST!! CLIPS 1999-2019」を発売。ファンの中には、宣伝を優先するならYouTubeで全編公開するのは得策ではないと持論を語りながら「わざわざ高画質&フルでアップしてくれたのは完全に嵐の優しさだよなぁ。何度でも惚れ直す」という投稿もあった。アルバム曲やカップリング曲なども配信してほしいというつぶやきも少なくなかった。

 同事務所所属のタレントはインターネットでの露出が少ないことで知られる。その一方で同事務所は、YouTubeに「ジャニーズJr.チャンネル」を開設し、Snow Man、HiHi Jetsなどの次代のスターが活動する場としている。また、元関ジャニ∞の渋谷すばるや元KAT-TUNの赤西仁が退所後にリリースした楽曲がストリーミング配信されており、現役タレントのサブスク解禁を求める声もある。方針変更の予兆はあったが、同事務所のエース、嵐が突然参入したインパクトは大きかったようだ。

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