「世界に一つだけの花」「居酒屋」人気 平成の音楽著作権料

 平成の約30年間にCDの売り上げやカラオケ利用料などから、作詞家や作曲家ら著作権者へ支払われた著作物使用料を日本音楽著作権協会(JASRAC)が集計した結果、曲別でSMAPの「世界に一つだけの花」が最も多かった。同協会が明らかにした。

 JASRACによると同曲はカラオケのほか、CDや社交場など多様な形で親しまれた。2位は五木ひろしさんと木の実ナナさんのデュエット曲「居酒屋」で、カラオケでの利用が群を抜いて多かった。3位はアニメに使われた「エヴァンゲリオンBGM」で、DVDやパチンコ台で使用された。

 JASRAC広報部は「音楽の聴かれ方は、平成の前期と中期はCDが多くを占めたが、DVDなど映像での利用が次第に増え、後期はインターネット配信での利用が拡大した」と分析している。

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