流行語「ボーっと生きて…」 NHK会長「私も使う」

 NHKの上田良一会長は6日の定例会見で、今年の「2018ユーキャン新語・流行語大賞」でトップ10入りした「ボーっと生きてんじゃねえよ!」について、「私もいろんな場でときどき使わせていただいている」と明かした。

 「ボーっと…」は、同局総合テレビのクイズバラエティー番組「チコちゃんに叱られる!」の人気キャラクター、チコちゃんの決めぜりふ。上田会長は使った場面として、大学の同窓会の席で「『ボーっと生きてんじゃねえよ!』といわれないように生きよう、と使った」と例を挙げた。

 上田会長は「実は最初に(この言葉を)聞いたときにはドキッとした。私が堅いのかもしれないが、5歳の子供がこういう言葉遣いをしていいものかと。でも本当にうまくみんなに受け入れてもらい、うれしく思っている」とし、「日頃から、自戒、自省の念を持って重く受け止めている」と付け加えた。

 一方、大みそかに放送される、平成最後となる「紅白歌合戦」については「平成を締めくくるにふさわしい、喜んでもらえる紅白になればな、と思っている。出場歌手も素晴らしい方々をお迎えできた。新しい時代に向け、新たな一歩を踏み出すような歌を届けたいと考えている」と述べた。

 特別企画で出場の決まった北島三郎さんについては「平成最後の紅白で、北島さんを見られたら、喜んでもらえるのでは。どんな『まつり』が聴けるか楽しみ。昭和から平成にかけて6回も披露していただいている。平成を締めくくるにはありがたいこと」と話した。

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