井上尚弥参戦「ボクシング世界最大最強トーナメント」 ゲストに香川照之ら

 フジテレビは7日午後8時から「ボクシング井上尚弥×JCパヤノ~WBSSバンタム級トーナメント準々決勝~」を生中継する(延長対応あり)。

 無敗街道を邁進し、5月に3階級制覇を達成した“モンスター”井上(25)。次なるふさわしい舞台は「ワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)」。ヨーロッパで昨年スタートした新しい大会で、各階級のトップ選手8人が集結し、トーナメントで優勝者を決める「ボクシング版ワールドカップ」だ。

 今年開催が決まったバンタム級には、井上のほか、WBA”スーパー”王者のライアン・バーネット(イギリス)、IBF王者のエマヌエル・ロドリゲス(プエルトリコ)ら4人の現役世界王者、さらには2人の元世界王者と無敗の新鋭2選手がエントリー。常に強い相手を欲してやまない井上に「普通の防衛戦だったらここまでモチベーションは上がらなかった」と言わしめる最高峰の大会となっている。

 井上の前に初戦で立ちはだかるのは、元WBA”スーパー”王者のファンカルロス・パヤノ(ドミニカ)。スピードとテクニックに長けた技巧派サウスポーで、34歳のベテランはチャンピオン攻略にあらゆる手を尽くしてくるだろう。今までに経験のないタイプだけに、井上も「強引につぶすことはできない。コツコツ、ジリジリいくことになると思う」と長期戦を覚悟しているほど。海外メディアからも優勝候補ナンバーワンと目される井上。頂点を極める第一関門で、ひと筋縄ではいかない相手をどう料理していくのか。

 同局の竹内太郎プロデューサーは「”世界最大最強トーナメント”がいよいよ日本に初上陸。WBSSが早くから着目し、熱心に出場のオファーをかけたのが井上選手だった。今年5月に衝撃的なKOで3階級制覇を達成した井上選手の評価はますます高まり、今回は優勝候補として世界中のメディアが注目している」と期待を寄せる。

 一方、WBC世界ライトフライ級王者、拳四朗は4度目の防衛戦に挑む。挑戦者は元IBF世界王者のミラン・メリンド。

 解説は長谷川穂積、山中慎介ら、ゲストは香川照之が決定した。MCは同局の三宅正治アナウンサー、中村アン。

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