西城秀樹さん元マネジャー明かす名曲誕生秘話 25年間でケンカはたったの3回

 16日、急性心不全のため63歳で死去した歌手、西城秀樹さん。代表曲で国民的ヒットソングとなった「YOUNG MAN(Y.M.C.A.)」(1979年)の日本語詞を手がけた元マネジャーの天下井(あまがい)隆二氏(66)が、名曲誕生の秘話を明かした。

 「ヤングマン」は79年2月に発売。累積売上枚数は80・8万枚(オリコン調べ)と大ヒットし、TBS系「ザ・ベストテン」では番組史上初で唯一の「9999点」(満点)を獲得している。

 「78年の11月ごろ、79年の正月コンサートの打ち合わせで、ヴィレッジ・ピープルの『Y.M.C.A.』をアンコールで披露する案が出て、僕も秀樹もロスで聞いていたので『それ、いいね』ということになったんです」

 天下井さんは74年に秀樹さんのマネジャーに就任し、83年に独立した以降も99年まで行動をともにした盟友だ。「Y.M.C.A.」の元歌には“ゲイの応援歌”的な要素もあった。

 「一の宮はじめ先生がYMCAの振りを考えたところで、日本語詞を頼まれたんです。時間がなくてスタジオの屋上で1時間で書きましたが、誰にでも気さくな秀樹をイメージした“青春賛歌”にしたんです」

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