サイバー攻撃啓発動画を作成 出演の遠藤憲一さんらに感謝状 Youtubeにも公開 警視庁

 2020年東京五輪・パラリンピックに向け、サイバー攻撃への啓発活動の一環として、警視庁サイバー攻撃対策センターは著名俳優らを起用したドラマ仕立ての動画を制作し、8日、動画投稿サイト「Youtube」上の「警視庁公式チャンネル」で公開した。また、動画を録画したDVDを情報セキュリティー関連事業者などに配布する。

 タイトルは「カウンターサイバーアタック~誰もが狙われる時代~」。(1)大規模スポーツイベント協賛企業(2)精密機器メーカー(3)電子部品製造工場-を標的としたサイバー攻撃に対し、捜査官役の遠藤憲一さん・六角精児さん・新川優愛さんが対処に乗り出すとの内容で、各10分の3部構成。各種セキュリティー対策の“穴”を突かれ、被害が起きる実態をスリリングに描いた。また、取るべき措置なども紹介している。

 警視庁は同日、出演者代表の遠藤さんに感謝状を贈呈した。遠藤さんは「3年連続で職務質問を受けている上、死刑囚役などを演じている自分が出演してよいのかと思った」と笑いを取った上で、「東京五輪に向け、(サイバー攻撃対策という)新しい分野の発展に一つでも協力したいと思った。私も(演技で)がんばりました。警視庁もがんばってください」とエールを送っていた。

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