タワーレコード創業者、ラッセル・ソロモン氏死去

 ラッセル・ソロモン氏(「タワーレコード」創業者)4日、心臓発作のため米カリフォルニア州サクラメントの自宅で死去、92歳。AP通信などが伝えた。

 16歳だった1941年、サクラメントで父親が経営していた薬局でレコード販売を開始し、60年に店名を「タワーレコード」とした。ジャンルを超えた品ぞろえで人気を博し、日本にも進出した。90年代には世界中で270店以上を経営、最盛期で10億ドルを売り上げた。インターネットを通じた音楽のダウンロードが盛んになると売り上げが減少し、2006年に2回目の破産手続きを申請。経営権は人手に渡っていた。

(ロサンゼルス 住井亨介)

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