主演の内田有紀もびっくり、NHK初の怪獣時代劇

 NHK初の怪獣時代劇が誕生! 女優、内田有紀(42)が23日、東京都内で行われたNHK BSプレミアムの主演時代劇「荒神(こうじん)」(2月17日放送、後9・0、110分)の制作発表に出席した。

 作家、宮部みゆきさんの同名小説が原作。江戸時代の東北地方を舞台に、人間の怨念や愛憎が生み出す巨大な怪物と人々との死闘が描かれ、内田は養蚕業にたずさわる武家の娘を演じる。「あの怪物は、私の子供です。」のキャッチコピーが意味深長だ。

 内田は「時代劇にあんなになめらかに動く怪物が出てくるのが不思議。びっくりしました」と率直な感想を吐露。その言葉を裏付けるように、CGで制作された巨大恐竜のような怪物の姿は圧巻で、4本足で歩き回り、鉄砲などで立ち向かう人間たちを食べてしまう。

 怪物は登場人物の実写を撮り終えた後、約4カ月かけて合成されたという。物語が進むに連れて次第に謎が解けてくるが、おどろおどろしい展開に視聴者は度肝を抜かされそう。共演は他に平岳大、平岡祐太、柳沢慎吾、大地康雄ら。

 演出の松浦善之助氏は「怪獣の登場する時代劇は、NHKでは初めて。ハリウッドの恐竜映画も意識しました。純粋にエンターテインメントとして楽しんでいただければ」と話していた。

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