清水アキラ、息子の逮捕に「バカヤローとしか言いようがない。あいつの言葉を信じることもできない」

 ものまねタレント、清水アキラ(63)が12日、東京都内の自宅で取材に応じ、三男で覚せい剤取締法違反(使用)の疑いで11日に逮捕された俳優、清水良太郎容疑者(29)について怒りをあらわにしつつ、号泣した。

 --容疑を認めたことに

 「ほっとしています。また分からないまま、前の闇カジノもそうでしたけど、そういうことがきちんと出ないと。そのときも話したかったけど」

 --まさか覚醒剤…

 「次男とも話したけど、そんなバカじゃないとは言いました。そんなことやるわけないでしょと」

 --家族で芸能界の話をした

 「俺たちの仕事はいつも崖っぷち。おまえこういうことはしていないだろうね?と聞いたことはあります」

 --2月から時間がたっていないが

 「賭博のときも何度も聞いたり、どなりあったりした。そのときはないと、いうことなので。そのフライデーが出る前から知っていた。事務所に電話がきまして、こういう写真あるから買えと、きっぱり断りまして。それからフライデーから電話があった。(賭場に)一緒にいた人なんじゃないかな」

 --賭博事件を振り返って

 「それは信じてあげたい。でも(今の状況を)考えると、分からないですね」

 --反省の様子は

 「カラオケに一緒に行ったりしてたんで、ファンクラブの集いのときに歌詞をみて歌っているのをみて、こいつは反省していないなと。俺らの仕事では考えられないんで」

 --交友関係で危ないなと思ったことは

 「全然、野球を一生懸命やっていたから、野球の友達だけだと思っていたから」

 --良太郎容疑者の今後の芸能活動は

 「バカヤローとしか言いようがない。あいつの言葉を信じることもできない」

 --テレビ番組で、お父さんへの尊敬を表現していたのに、こういう思いを父にさせてしまったことには

 「(涙ぐんで)バカヤローって言って、突き放したいですけど、家族ですから。家族の中でみんな一生懸命やっているんですけど、でもそういう奴もいるってことは…。でも家族なんですよ…。私の育て方が駄目だったんだと思います」

 --今までで叱ったことは

 「うちは人の家以上に厳しくて、何かあればひっぱたいたりしていたので、それが逆に嘘つきになっちゃったんですかね。怒られたら嫌だから、そうやって嘘をついていたのかも」

 --良太郎容疑者の仕事については

 「一生懸命やっていましたし、努力はしていたんですけどね…」

 --良太郎容疑者が10日の昼間、女性とホテルに入った

 「そのへんのことは、女性といたということは知っていますけど、私のところでは尿検査っていうのが一番、普通じゃないので、そちらのほうに気持ちはいっていた」

 --良太郎容疑者の奥様は

 「昨日嫁とも話しましたけど、頑張っていこうと」

 --一番言いたいことは

 「正直に生きてほしい。まず嘘をつかないのが一番。約束を守る、これができないと人間として失格」

 --最後に話したのは

 「昨日の夕方、顔をみましたけど、子供が1歳になるので、バースデーのビデオを作っていたんじゃないかと。そんな感じ」

 --フォローしていく

 「自分の事務所はクビにしてそれからどうするか、自分で歩いてもらいたい。一度、(良太郎容疑者が)怒鳴ったことがあった。10日くらい前に『お前ふざけんな』と。今までそんなことはなかった。ゴルフのマナーが悪いと言ったら、違うということで。ボールを持った持たないで、怒鳴った。本人も事務所を辞めるといった。『ふざけんじゃないよ』みたいな」

 --それは覚醒剤の影響

 「そう言われればそうかもしれないですね」

 --良太郎容疑者の性格は

 「場を盛り上げようとするのはいつもありますね」

 --良太郎容疑者は結婚して、子供できて変わった

 「1週間に1回くらい、子供を連れてわが家に来てくれるのはうれしかった。2月の(賭博)事件のとき、お宮参り、それができなくて、つい最近行ったみたいで、その写真を持ってきましたけど」

 --復帰したとき、芸能界引退も話した

 「そのときにも、うそをつかない時間を守ると約束しましたけどね。闇カジノのときも、その脅かされたときも、夜中にどこいってんだって俺に殴られて。私たちは業者がいて、業者が駄目っていったらわれわれは駄目。2人でやってっていってくれた業者もあったので…」

 --なぜ覚醒剤に手を染めた

 「反省していない、すきだらけ、闇カジノの時も、本当のことを言えていればこんなことはなかったと思う」

 --警察の家宅捜索について

 「何か持っていったようですけど、(覚醒剤は)ないです」

 --今後の仕事に不安抱えていること

 「仕事できないでしょ。努力してても駄目でしょ。そう思います。仕事は順調ではないです、以前に比べると全然。でも、本人は仕事は好きですからね」

 --良太郎容疑者の才能は

 「それは(自分が)ほれてないとできないですね。それはほれていました。彼の才能は…。じゃなかったらやらないですよ」

 --今はどういう思い

 「この野郎です。それしかないです。いい大人ですから」

 --息子の不祥事で父が謝罪することについて

 「しようがない、清水アキラの子供は間違いないので。自分でやらないと、崖っぷちから崖に落ちたので、上るのは自分じゃないと」

 --経済的援助は

 「ないです。高校時代にアルバイトしていたラーメン屋さんも引っ越しやさんもあるし、そういうとこからやり直し。二世のかたでもみなさん努力しているので。努力なくして成功なし、自分の力じゃないと。最初は背中を押すけど。もう、私も(背中を押すことは)ないですよ」

 --薬物で家族のサポート

 「それはやらなきゃいけないかもですね。いろんな方に頭下げます。今日もいろんな方からお電話いただきました」

 --自分の仕事に影響は

 「自分のせがれだからしようがないです。キャンセルの話はきています。前(カジノ)からもありますし。最初からやり直しです」

 --奥様は? 母親として

 「きょう、妻の腰の手術で、腰の手術で…。テレビを見せないように(病院に)早くいったんです。心配した友達が電話をくれてわかったみたいで…。それから手術に入って出てきて、麻酔がとけて、目をあけたときにわれに返ってんでしょうか、ぽろぽろ、ぽろぽろって涙が出たのを見て、良太郎がエラいことをしたと思いました。8時までしか病院にいられないですから。手術は成功しました。入院は3日前から、その段取りで進んでいたものですから。(妻は)あきれていました。もう、だめだねって妻も、芸能界では。自分でやり直して、自分で力をつけてやるしかないと思います。お母さん(妻)、いつもは帰っていいよって言うけど、きょうは帰っていいよって言わなかったです」

 --良太郎の家族は

 「昨日、嫁とも会いまして、清水家の人間ですから、一緒に頑張っていこうとは言いました。頑張るっていってました」

 --良太郎容疑者と面会

 「今日も目白警察の前を見ましたけど、涙も出ませんでした。ここにいるのかなぁってくらい。面会する気は全然ない。話もしたくないです」

 --かける言葉は

 「ないですね。自分ではいあがってこないと駄目だと思います」 

 --ファンに言葉

 「一度離れていただいて、彼は一人で考えた方が、いいと思います」

 --逮捕の瞬間は

 「その場にいませんでした。自分の家にいた。次男が階段上がってきて聞いた。(連行されるのも)みてないです」

 --良太郎容疑者が一緒にいた女性は

 「説明ないです。女性がいたっていうのは聞きました」

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