綾野剛、「コウノドリ」に込めた熱い思い 連続ドラマ単独初主演作 芸能ショナイ業務話

 誰もがSNSなどで簡単につぶやけ、さまざまな情報がすぐに世に出てしまう昨今。憶測記事などによる混乱を避けるため、スポーツ紙によるドラマの情報出しなどは、昔より相当早くなったと思う。

 綾野剛主演で10月にスタートするTBS系「コウノドリ」の続編もそうだった。一報を出したのは6月。事前に本人に取材もしたのだが、話を聞いたのは5月で、まだ台本も完成していないころだ。

 こういう取材はたまにあるが、まだ本人もどんな展開になるかを分かっていないのだから、ほとんどが当たり障りのない「頑張ります」的なコメントで終わることが多いが、綾野は違った。開口一番、「僕の中では鴻鳥(こうのとり=主人公)は生き続けていた」と熱く言い切った。

 同作は産婦人科を舞台にしたヒューマン医療ドラマ。2015年10月期に放送され、命を授かる奇跡を描いて視聴者の涙を誘った。綾野にとっては連続ドラマ単独初主演作。それだけに思い入れも相当強かったのかもしれない。

 続編放送まで丸2年かかったが、その分、自身も含め共演の松岡茉優、星野源、坂口健太郎らキャスト陣の成長も期待。「これだけの役者を座長として引っ張るわけですから。絶対におもしろくしなくちゃいけない。そこは、あえて自分にプレッシャーを与えて臨もうと思っています」と力を込めた。

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