菅田将暉、役作りで肉体改造も「衰えたなぁ」 登場演出で厚紙破れず…

 俳優、菅田将暉(24)が27日、東京・丸の内ピカデリー(1)で行われた主演映画「あゝ、荒野」(岸善幸監督、前編10月7日、後編同21日公開)の完成試写会に出席した。

 2010年に日本でも公開された韓国映画「息もできない」で監督・主演を務めて話題となった俳優、ヤン・イクチュン(41)とのW主演となる同作は、劇作家の故寺山修司さんが1966年に発表した同名長編小説の映画化。今作では舞台を東京五輪から1年経過した2021年の新宿に移し、振り込み詐欺を働き、少年院に服役していた新次(菅田)と、吃音障害で引っ込み思案の建二(ヤン)がボクシングと出会い、もがきながらもプロを目指して成長する青春の日々を描く。

 前後編合わせて約5時間の大作で、菅田はヤンと壮絶な対決シーンなどを披露。役作りのため、鶏肉やプロテインなどを主食にして筋肉を増やし、体重を50数キロから62~63キロに増量した。

 この日は、パンチで厚紙を破る演出で登場したが、「撮影中は鍛えていましたが、今は一発で突き破ることができなかった。衰えたなぁ」と苦笑い。ヤンも通訳を通じ、「僕もここが出てしまいました」とお腹をさすって笑わせた。

 新次を捨てた母親役の木村多江(46)、ボクシングジムのトレーナー役のユースケ・サンタマリア(46)らも登壇した。

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