山川啓介さん死去、永ちゃんショック「盟友が亡くなったんだなあ」

 「時間よ止まれ」や「聖母(マドンナ)たちのララバイ」など多数のヒット曲を手がけた作詞家、山川啓介(やまかわ・けいすけ、本名・井出隆夫=いで・たかお)さんが24日午前7時5分、肺がんのため長野県佐久市の病院で死去したことが26日、分かった。72歳だった。

 早大文学部を卒業後、脚本家や訳詞家としても活躍。ロックバンド、ゴダイゴの「銀河鉄道999」(共作詞)、「北風小僧の寒太郎」など子供たちに親しまれる歌も作詞した。葬儀・告別式は近親者で行い、喪主は妻、満(みちる)さんが務めた。

 ロック歌手、矢沢永吉(67)が歌った「時間よ止まれ」は1978年、矢沢がロックバンド「キャロル」を解散後に自ら作曲しソロとして出した楽曲。矢沢はミリオンセラーとなった同曲への思い入れが深く、「この作品の盟友が亡くなったんだなあとしみじみ感じました」とがっくり。

 「-ララバイ」を歌った岩崎宏美(58)も「72歳だなんて、若すぎます。もっともっと私の歌を聴いてほしかった」と別れを惜しんだ。

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