講談師・神田紅葉さん死去 戦後最年長の65歳で真打ち昇進

 神田紅葉さん(かんだ・もみじ、本名・矢光純子=やこう・じゅんこ=講談師)25日、胆のうがんのため死去、66歳。通夜は29日午後6時、葬儀・告別式は30日午前11時、東京都新宿区上落合3の34の12、落合斎場で。喪主は夫、矢光善美(やこう・よしみ)氏。

 長野県生まれ。高校卒業後、銀行に勤務。結婚して3人の子供を育て、平成13年に50歳で講談師の神田紅さんに弟子入り。18年5月、二ツ目に昇進。28年9月に戦後最年長となる65歳で真打ち昇進を果たした。真打ち昇進前の同年5月、胆のうがんと判明、抗がん剤治療を続けながら披露興行を行った。

 今月4日に紅さんと埼玉県所沢市で開いた講談会が最後の高座となった。

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