貫禄の市川由紀乃 紅白出場実現で報道陣の質問にハキハキ 芸能ショナイ業務話

 貫禄が出てきた。昨年のNHK紅白歌合戦に初出場した演歌歌手、市川由紀乃(41)のことだ。24日、応援大使を務めている福島・国見町の道の駅「あつかしの郷」で一日駅長を務めた市川は、いつもと変わらぬ丁寧なファンサービスに加え、紅白出場歌手としてのオーラを漂わせていた。

 記者が初めて市川を取材したのは、2015年11月。取材に慣れていないのか、緊張していたのか。質問に答える様子は少したどたどしく、声も小さかった記憶がある。

 今回の一日駅長のイベントでは、ファンとの握手会のほか、トウモロコシの手売りも実施した。ファン一人一人の目を見て、対応する姿はいつも尊敬するが、新曲「はぐれ花」や、紅白で歌った「心かさねて」など5曲の歌唱場面では圧倒的な存在感を示していた。

 コブシをきかせ、情感豊かに歌唱する。指先の一つ一つまで、洗練された動き。その表現力にファンは引き込まれ、聴き入る。記者自身も見入っていた。MCでも、得意のダジャレを交えつつ、観客の心をしっかりつかんでいた。

 念願だった紅白出場を果たし、一皮むけた印象。報道陣の質問にもハキハキと答え、国見町のことも「人が温かい」とアピール。貫禄たっぷりに、応援隊大使としての役目を務めた。

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