佐野史郎、野際陽子さん死去に沈痛…「作品の中ではまだ生きてる」

 13日に肺腺がんで死去した野際陽子さんの訃報が流れた15日、芸能界も悲しみに暮れた。1992年放送のTBS系「ずっとあなたが好きだった」で故人と親子を演じ、マザコン息子の「冬彦さん」ブームを巻き起こした俳優、佐野史郎(62)は「野際ママ…身体はなくなっても、作品の中ではまだ生きてるよ」。嫁役の女優、賀来千香子(55)は「言葉が見つかりません」と悲痛な思いを吐露。大切な“母”の死を悼んだ。

 “息子”と“嫁”が、最愛の“母”を亡くした喪失感をにじませた。

 佐野はこの日、ブログで追悼コメントを発表。「野際さん…ていうか、野際ママ。第二のお母さん。四半世紀前…いや、もうちょっと前にドラマで共演させていただいてから、何本もの思い出いっぱいの作品でご一緒させていただいた」と共演した日々を振り返った。

 「ずっと-」はヒロイン(賀来)が、マザコン男(佐野)と結婚し、夫と、夫を溺愛する姑(野際)に振り回される物語。佐野と野際さんが異常な親子愛を怪演してマザコン息子「冬彦さん」ブームを巻き起こし、1992年の流行語大賞にノミネート。翌93年、3人はTBS系「誰にも言えない」で再共演した。

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