世界卓球と全仏オープンテニスのW中継を敢行したテレビ東京の舞台裏 芸能ショナイ業務話

 テレビ東京が5月29日から6月4日の週間視聴率のゴールデン帯(午後7時~同10時)の平均視聴率で8・6%を記録。1964年の開局以来、初の全民放3位に入った。

 同局では世界卓球(独デュッセルドルフ)と全仏オープンテニスをW中継。世界卓球はフリーアナウンサー、福澤朗(53)、全仏は滝川クリステル(39)が司会を務めている。

 テレ東躍進の原動力は、このW中継。世界卓球では日本勢が活躍し、2日の中継ではゴールデン帯が10・1%、プライム帯(午後7~同11時)が10・8%で全局1位。翌3日もゴールデン11・9%、プライム11・8%で、ともに全局1位だった。4日も日本テレビ系「世界の果てまでイッテQ!」(日曜後7・58)など他局に人気番組がひしめく中、ゴールデン帯10・1%、プライム帯8・3%でともに3位だった。

 一方、錦織圭(27)が出場する全仏も盛り上がっている。3日午後9時から中継した鄭現(韓国)戦は11・6%を記録した。各民放では「世界陸上」(TBS系)や「世界水泳」(テレビ朝日系)など国際大会を中継しているが、卓球とテニスは試合終了時間が読めないため、レギュラー番組などとの兼ね合いで中継が難しいとされる。

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