尾上菊之助、寺嶋眞秀くんの成長に目を細める 「歌舞伎のせりふになっていった」

 歌舞伎俳優、尾上菊之助(39)が28日、東京都内で行われた国立劇場「7月歌舞伎鑑賞教室」(7月3~24日、東京・隼町の国立劇場)の製作発表会に共演の坂東彦三郎(40)、坂東亀蔵(38)、中村梅枝(29)、尾上右近(25)と出席した。

 上演演目「一條大蔵譚」でそれぞれが初役を務めるフレッシュな顔ぶれにこの日、誕生日の右近も「記者会見が嘘で僕を祝ってくれるための集まりでは」とユーモアたっぷりにあいさつし、会見場を和ませた。

 報道陣の「黄色い声援を受けそうな人は?」に菊之助はマイクを取り、「解説の亀蔵さんだと思う」とニヤリ。亀蔵は「解説は出ていっただけで、お世辞でもかっこいいと言ってもらえるので、恥ずかしいけどやる気につながる」と照れた。

 また27日に東京・歌舞伎座「團菊祭」で襲名披露興行の千秋楽を迎えた彦三郎が「急に(芝居が)変わるとは思っていません。徐々に徐々に」と言えば、弟の亀蔵も「抑えていた部分をどんどん前に出していっていいのかな、と思った1カ月だった」と振り返った。

アクセスランキング

もっと見る

ピックアップ