曖昧な交際開始時期、阿川佐和子の夫の前妻語る胸の内

 「手記ではSさんとの長年の信頼関係がなせる阿吽の呼吸が綴られていますが、Sさん夫妻が離婚したのはここ数年のこと。手記で触れられていませんし、別居していたとはいえ、どう読んでも不倫関係だったことが気になってしまうのです」(出版関係者)

 阿川さんは手記のなかで、35年前に当時28才だった阿川さんが友人の紹介で30代のSさんの家を初めて訪問した時をこう振り返る。

 《行ってみると、S氏の家は奥様と、四人のお子さんと犬一匹に猫一匹のいる賑やかでモダンな家庭でした》

 この出会いからしばらくした後、阿川さんとSさんはふたりきりで食事をした。別れ際に阿川さんが「もうふたりで会わないほうがいいと思います」と告げると、数日後、Sさんから手紙が届いた。たわいない内容だったが、ユーモラスな筆致に阿川さんは「もう一度会いたいなあ」と思ったという。

 それから十数年後、Sさんから「奥さんと別居することになった」と聞かされたことをきっかけに、ふたりは《少しずつ距離が近づいていった》。そのうえで阿川さんはこんな心境を明かす。

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