「鬼平犯科帳」「剣客商売」 元フジテレビプロデューサー能村庸一さん、死去

 「鬼平犯科帳」「剣客商売」などの時代劇を手掛けた元フジテレビプロデューサーの能村庸一(のむら・よういち)さんが13日、左腎細胞がんのため死去した。76歳。葬儀・告別式は近親者で行った。喪主は妻、雅子(まさこ)さん。

 東京都出身。青山学院大卒業後、昭和38年にフジテレビ入社。アナウンサーとして活躍後、プロデューサーとして数多くの時代劇の企画や制作に携わった。

 主な作品に「鬼平犯科帳」「八丁堀捕物ばなし」「御家人斬九郎」「剣客商売」などレギュラー番組約20本。単発番組も「阿部一族」「忠臣蔵」など約100本に上る。

 平成11年には、プロデュースの功績が評価され、優れた放送人や番組などを顕彰するギャラクシー賞を受賞した。

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