“応援団長”ビートたけし、世界初挑戦の村田諒太に必勝法伝授!

 タレント、ビートたけし(70)が、プロボクシングの世界戦を生中継するフジテレビ系「ボクシングフェス2017」(20、21日放送、後7・0)の公式応援団長に就任したことが4日、分かった。ボクシング通でもあるたけしは、試合に先駆け、20日のWBA世界ミドル級王座決定戦に挑む同級2位の村田諒太選手(31)のもとを激励に訪問。「これに勝って、他の団体の王者と戦ってほしい」と早くも世界統一王者を期待した。

 世界のキタノが、世界に初めて挑む村田選手にエールを送った。

 東京・神楽坂の帝拳ジムで練習する村田選手を激励に訪れたたけし。同選手が哲学書を愛読していることや、試合前の心境を「仕事の時間が来た感じ」と話す姿に感服し、「その冷静さで確実に勝って」と期待した。

 実は高校時代に目白のヨネクラジムに通った経験があり、1996年の監督作品「キッズ・リターン」でボクシングを題材にするほどのボクシング通。得意パンチは左ジャブで、「素人相手にバンバンやるのは好きだったな」とサンドバッグをたたく姿に、村田選手も緊張が和らいだ様子だ。

 村田選手は2012年のロンドン五輪で金メダルを獲得し、13年4月にプロに転向。五輪金メダリストの世界挑戦は、68年の故桜井孝雄さん(東京五輪バンタム級)以来、49年ぶり2度目。対戦するWBA世界ミドル級暫定王者で同級1位のアッサン・エンダム選手(33)に勝てば、日本人初の金メダリストでプロの世界王者となる。

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