神木隆之介、「3月のライオン」の上海国際映画祭正式出品に笑顔 「幸せなこと。感謝です」

 俳優、神木隆之介(23)が主演する映画「3月のライオン 後編」(大友啓史監督)の初日舞台あいさつが22日、東京都内で行われ、同作【前編】【後編】の2部作が「第20回上海国際映画祭」(6月17日開幕)のパノラマ部門(非コンペティション)に正式出品されることが発表された。

 上海映画祭は1993年から始まった中国唯一の映画祭でベルリン、カンヌ、ベネチア、東京、モスクワなど「世界12大映画祭」のひとつ。これまで映画祭では、2部作の映画は1日にまとめて連続上映されるのが通例だったが、今回は2部作2夜連続でプレミア上映され、これは世界映画祭史上初という。

 「3月のライオン」は人気コミックの映画化で高校生のプロ棋士・桐山零(神木)の成長を中心に周りの人との交流を描く。桐山を演じた神木は今回の吉報に「おお、すごい」と素直に喜び、「うれしいです。たくさんの方にみていただきたい。史上初って響きいいですね。幸せなこと。感謝です」と感激していた。

 この日は後編から登場する伊勢谷友介(40)も出席。伊勢谷は3姉妹を捨てた川本家の父親役で「僕の戸籍はまだ真っ白。映画はフィクションです」と笑わせ、前後編通じて見どころポイントを聞かれると「棋士の皆さんが人生をかけて打っている感じを画面から受けました。棋士さんの闘いっぷりが格好よかった」と称賛。「神木君じゃなきゃこの役をやれない。神木くんが詰まった映画」と賛辞を贈った。その神木は「(後編が)公開され、僕らの手元を離れて皆さまの作品です。愛情をもって見守っていただけたら」と話した。

アクセスランキング

もっと見る

ピックアップ