船村徹さん死去 妻の佳子さん「旦那としては最低。作曲家としては最高」

 作曲家で文化勲章受章者の船村徹さんが16日に死去したことを受け、妻の福田佳子さん(78)が神奈川県藤沢市の自宅で取材に応じた。佳子さんは、「つい最近、『文化勲章受章を祝う会』を開いてもらったばかりなのに…。今もピンと来ませんし、涙も出ません」と、言葉を絞り出すように語った。

 佳子さんによると、船村さんは昨年5月に心臓の手術をしたが、作曲活動は続けていた。最近は体調も比較的良く、亡くなる前日は好物のカレーうどんを食べていたという。16日の昼、自室のベッド周辺で伏せっていた船村さんを長男の妻が発見。すぐに病院に搬送されたが、死亡が確認されたという。

 長年連れ添った船村さんは、どういう存在なのかと尋ねられた佳子さん。「旦那としては最低。わがままでしたから。でも、作曲家・船村徹は最高ですし、尊敬しています」と語った。

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