市村正親「楽しく死ねればいいな」 主演ミュージカルで殺される8役に挑戦

 俳優、市村正親(67)が8役に挑む主演ミュージカル「紳士のための愛と殺人の手引き」(東京・日生劇場で来年4月8~30日)の製作発表が12日、東京都内で行われた。

 2014年にトニー賞の作品賞・脚本賞など4冠を達成した新作で日本初上陸。1900年ごろのイギリスを舞台に爵位継承順位8番目の男が継承上位の邪魔者たちを排除していくコメディー。市村は殺される8人を演じわけ「楽しく死ねればいいなと思っています」と笑わせ、「着替えが、大変だと思う。やせちゃうかもしれない。だから一生懸命食べてね」とユニークに意気込んだ。

 家督相続を狙うモンティ役をウエンツ瑛士(31)と柿澤勇人(29)がWキャストで務める。市村を殺すという役に、ウエンツは「最高じゃないですか」と笑わせた。

 この日、今年の漢字が「金」と発表。取材陣から今年を漢字一文字でと聞かれると市村は「食」と表現し「ほどほどにおいしいものを半分食べて、いい舞台にするという…舞台につながってますね」と説明。2月にデュオ「WaT」を解散したウエンツは「孤独」の「独」と答えた。「それぞれがクリアしたい課題を見つけていくということで始まったのが今年の頭だったので、その文字ですよね」と話した。令嬢フィービー役の宮澤エマ(28)は「わりとテレビでコメンテーターをやらせていただいく機会が多かった」とコメント。フジテレビ「ワイドナショー」(日曜前10・0)をきっかけにあげ、「日」の漢字を選んでいた。

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