【ロケ地巡りの旅】ドラマ「猫侍2」 年間35万人が訪れる江戸ワンダーランド日光江戸村

 大八車を引く町民や鼠(ねずみ)小僧が行き交う-。そんな江戸の街並みが再現された「江戸ワンダーランド日光江戸村」(栃木県日光市)には年間35万人が訪れる。今年で開園30周年を迎える。

 園内は電線もなく、機械的なものは見当たらない。木製のごみ箱も街並みに溶け込んでいる。茶屋や芝居小屋、地獄寺、牢屋敷などがあり、奉行所をのぞくと、客が名奉行「大岡越前守」になりきって「島流しの刑じゃ~!」。無慈悲な裁定が下る。「どちらの島に?」と役人が問うと、「ハワイ!」。

 火の見やぐらの下では侍が決闘をしていたり、「ガマの油」の売り口上を唱える香具師(やし)がいたりと、広い園内はどこも楽しい。中でも一番人気は「江戸職業体験」で、忍者や侍になって、手裏剣投げなどに挑戦できる。6歳から通い詰め、今では高校生というリピーターもいるとか。

 「猫侍」のロケは「忍者怪怪亭」のある坂を上った「活動写真の里」で行われた。主人公、斑目(まだらめ)久太郎(北村一輝)が住む長屋のシーンなど多くのシーンが撮影された。

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