朝ドラ「ひよっこ」 有村架純さん現地入り 過疎化進む茨城県北の魅力回復につながるか…

 民間調査会社の都道府県魅力度ランキングで4年連続最下位の茨城県の県北を舞台に、11月からNHK連続テレビ小説「ひよっこ」の撮影がスタートした。ヒロインの有村架純さんも現地入り。雄大な自然に恵まれた美しい地域だが、人口減少が進み、過疎化が激しい。有村さんは、今年の大みそかのNHK紅白歌合戦の司会にも決定。「茨城のよさを伝えたい」という有村さんの魅力と人気で、茨城県の魅力度アップも狙う。

 高萩市内での撮影風景が報道陣に公開されたのは、11月5日。谷田部家としてロケに使われているのは、赤い屋根が趣のある民家。その周囲に広がる田んぼには、出演者と地元住民らが一緒に刈り取ったという稲穂が、昔ながらの方法で列をなして干されている。カエルやバッタなどの姿も見られ、まるで昭和にタイムスリップしたかのような情景が広がっている。

 NHK広報部によると、民家には実際に老夫婦が住んでいるという。撮影風景が報道陣に公開された5日、撮影の休憩中などに玄関先に出て、スタッフの様子を見守っていた。

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