10代から大麻、20代で覚醒剤…高知東生被告の薬物汚染明らかに

 覚せい剤取締法違反と大麻取締法違反の罪に問われた元俳優、高知東生被告(51)と“愛人”のクラブホステス、五十川敦子被告(34)の初公判が31日、東京地裁で開かれた。

 この日の初公判では、高知被告が10代から薬物に汚染されていた衝撃的な事実も明かされた。

 検察側が読み上げた供述調書などによると、母子家庭で育った同被告は母の死後、17歳で高知市から上京し、10代後半に東京・原宿のテント村で外国人から勧められ、初めて大麻を使用。20代になると、ディスコに月1、2回通うようになり、その際知り合った黒人の黒服(水商売などのスタッフ)から覚醒剤を購入し、計10回ほど火であぶる手法で使用していた。

 1990年代前半のバブル崩壊後、ディスコから足が遠のくと同時に、いったんは覚醒剤をやめたという。ちょうど、このころが「高知東急」の芸名で俳優デビューした時期(93年)と重なる。

 薬物に再び手を染めた時期については明らかにされなかったが、少なくとも2010年ごろには五十川敦子被告に「(覚醒剤を)やってみない?」と誘っている。身に染みついてしまった“習慣”は、そう簡単には変えられなかったようだ。

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