橋本環奈に“業界あいさつ”禁止令! 重鎮・武田鉄矢「もう少し演技下手でいい」

 【スクリーン雑記帖】

 1976年公開の「犬神家の一族」から始まった角川映画は今秋40周年を迎える。数々の話題作の中で、赤川次郎の原作を映画化した「セーラー服と機関銃」は薬師丸ひろ子主演で81年に公開され、ヒットした。その続編小説の映画化「セーラー服と機関銃-卒業-」が40周年記念作品として「1000年に1人の逸材」といわれる橋本環奈(17)を主演に迎え、3月5日に公開される。エンドクレジットで出演者の最後に出てくる名前はベテラン、武田鉄矢(66)。38歳の前田弘二監督をはじめ、若いスタッフ・キャストで撮られた本作の現場で感じたことを赤裸々に語ってくれた。

 映画デビュー作「幸福(しあわせ)の黄色いハンカチ」(1977年)から俳優人生39年。当たり役のドラマ「3年B組 金八先生」(TBS系)などで多くの新人俳優が巣立っていくのを見送ってきた。その目に映画初主演の橋本はどう映ったのか。

 「演技が上手すぎるんですよ。もうちょっと下手でもいいんですよね。女優としてすごい華を持っている。開花してほしいと思いますね」

 橋本が演じたのは高校3年生の星泉(ほし・いずみ)。高1のときに亡き伯父から目高(めだか)組を引き継ぎ四代目組長を襲名、敵対組織・浜口組に殴り込んで機関銃をぶっ放し、伯父のあだを討った。その後、目高組は解散したが、街を牛耳ろうとする新興勢力・堀内組の台頭により、組の再結成を決意する。

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